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卸売業の電子契約 導入事例|締結が3〜5営業日から当日に、従業員11〜30名の中小企業

卸売業の電子契約 導入事例。静岡県で設備・資材を扱う従業員11〜30名の会社が、取引先に「紙のほうが安心」と言われて見送っていた電子契約を導入するまで。1件30分〜1時間が5〜15分に、締結は3〜5営業日から当日に。年配の取引先の反応も取材しました。

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静岡県で中小企業向けの設備や資材を販売する、従業員11〜30名の卸売業の会社の導入事例です(契約は通常月4〜10件、繁忙期11〜20件/契約業務の担当は2名)。この会社が電子契約を長く見送っていたのは、取引先に一度話をしたときに「紙のほうが安心」と言われたからでした。取引先には年配の方が多く、しかも毎回違う相手。紙と郵送のころは1件あたり30分〜1時間の作業と3〜5営業日の返送待ちが発生し、押印が1週間近く返らず、発注の予定がずれたこともあります。ムスビサインを導入したあとは、作業が5〜15分、締結は当日、1件あたりの実費は500〜1,000円から200円未満になりました。

本記事は、電子契約サービスの利用実態に関するアンケートへのご回答をもとに、ご本人の許諾を得て構成しています(2026年8月・掲載範囲は業種と地域まで)。数値はいずれもご本人の申告による概算です。


この記事の結論

  • 紙をやめてムスビサインに切り替え、契約1件あたりの作業は30分〜1時間から5〜15分、締結は3〜5営業日から当日になった
  • 1件あたりの実費は500〜1,000円から200円未満。通常月4〜10件で換算すると、月2,000〜10,000円が月800〜2,000円未満の計算
  • 見送っていた理由は「紙でも困っていない」と思っていたことと、取引先に「紙のほうが安心」と言われたこと
  • 最大の不安は「本当に紙の契約書と同じ効力があるのか」。取引先から聞かれたときに説明できるかを心配していた
  • 一度断った相手を含め、年配の取引先の反応は「最初は戸惑いがあったが問題なかった

目次

  1. 事例の概要|静岡の卸売業(従業員11〜30名・月4〜10件)
  2. 紙のころ:押印が1週間近く返らず、発注の予定がずれた
  3. 取引先に「紙のほうが安心」と言われて、いったん諦めていた
  4. 最大の不安は「本当に紙と同じ効力があるのか」
  5. 卸売業がムスビサインを導入して変わったこと(紙・郵送の30分〜1時間 → 5〜15分)
  6. 取引先の反応:一度「紙のほうが安心」と言われた相手でも問題は起きなかった
  7. 正直なところ:契約書を探すのに時間がかかることがある
  8. 向く会社・向かない会社
  9. 卸売業・少人数の会社の電子契約導入でよくある質問

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1. 事例の概要|静岡の卸売業(従業員11〜30名・月4〜10件)

静岡県で中小企業向けの設備や資材を販売している会社です。業種の呼び方としては「卸売業」を挙げていただきました。

項目 内容
事業内容 静岡県で中小企業向けの設備や資材の販売を行う会社
業種の呼び方 卸売業
従業員数 11〜30名
契約業務の担当 2名
法務体制 社内の法務担当も顧問弁護士もなし(経営者や事務が兼任)
所在地 静岡県
主な契約書 業務委託契約、秘密保持契約(NDA)、売買・取引基本契約、申込書・同意書
月間の契約件数 通常月4〜10件/繁忙期11〜20件
取引先の傾向 従業員10名以下の会社が多い/年配の方が多い/毎回違う相手
導入前の方法 紙と郵送のみ
ムスビサインを知ったきっかけ インターネット検索(「電子契約 法人 おすすめ」)

契約業務の担当は2名で、法務の専任者はいません。経営者や事務が兼任しています。従業員11〜30名で、契約の判断から送信までを2名で回している体制です。

契約書の種類は業務委託契約・NDA・売買や取引の基本契約・申込書と幅があります。取引の入り口で交わす取引基本契約書秘密保持契約書(NDA)は、いずれも雛形を無料で配布しています。

ムスビサインは受け取る側にアカウント登録を求めない設計です。取引先が毎回変わる業務では、相手ごとに新しいツールの導入をお願いせずに済む点が効いてきます。


2. 紙のころ:押印が1週間近く返らず、発注の予定がずれた

押印と郵送で契約していたころのイメージ

静岡県で設備・資材を扱うこの卸売業の会社が、ムスビサインを導入する前、紙と郵送で契約していたころに行っていた作業は7工程でした。

  • 契約書の作成・印刷
  • 社内の押印手続き・稟議
  • 封入・宛名書き
  • 郵便局やポストへ持参
  • 返送の督促連絡
  • ファイリング・保管
  • スキャンしてデータ化

最後に「スキャンしてデータ化」が入っています。紙で締結したあと、もう一度データ化する工程です。紙のまま保管すれば探せず、データ化すれば手間が増える。卸売業のように契約書の種類が複数ある会社では、契約書の電子化を考えるときにこの二重作業が重くのしかかります。

かかっていた時間は1件あたり30分〜1時間、送付してから相手方の署名・押印が返ってくるまでは3〜5営業日。収入印紙・郵送料・封筒・印刷代を合計した実費は1件あたり500〜1,000円でした。

困っていたのは、待ち時間のあいだ商売が止まることです。

月末の忙しい時期に契約書を郵送したのですが、先方の押印がなかなか返ってこず、電話で何度か確認することがありました。結局1週間近くかかり、その間は発注を進めにくくて予定が少しずれたことがあります。

契約が締結できないと、その先の発注に進みにくくなる。卸売業では契約書のやりとりが商流の入り口にあたるため、締結の遅れがそのまま業務の遅れにつながります。しかも督促の電話をかける手間まで発生していました。


3. 取引先に「紙のほうが安心」と言われて、いったん諦めていた

不便を感じながらも、従業員11〜30名のこの会社が長く紙と郵送を続けていた理由は、次のとおりでした。

以前は紙の契約でも特に困っていないと思っていましたし、取引先にも年配の方が多く、電子契約はまだ早いかなと感じていたからです。実際に一度話をしたら「紙のほうが安心」と言われたこともあり、そのまま紙と郵送を続けていました。

一度は話をして、断られています。「なんとなく難しそう」で止まったのではなく、実際に取引先から「紙のほうが安心」という言葉を受け取ったうえで、いったん引き下がった形です。

ただし、実際に導入してみた結果は「最初は戸惑いがあったが問題なかった」でした。断られた記憶と、実際に運用してみた結果は違ったということになります。取引先から難色を示されたときの進め方は取引先に電子契約を断られたら?にまとめています。

なお、この会社がムスビサインにたどり着いたのはインターネット検索で、実際に使った言葉は「電子契約 法人 おすすめ」でした。


4. 最大の不安は「本当に紙と同じ効力があるのか」

ムスビサインの申し込み前、静岡県のこの卸売業の会社(従業員11〜30名・契約担当2名)が挙げた不安は3つありました。裁判で証拠として使えるのか、取引先に説明できるか、データの安全性。このうち最も大きかったのが、法的な効力でした。

一番気になったのは、本当に紙の契約書と同じように効力があるのかという点でした。取引先から聞かれたときにきちんと説明できるか少し不安でしたが、資料を見ながら確認して導入しました。

不安の対象は自分自身の納得ではなく、「取引先から聞かれたときに説明できるか」でした。一度「紙のほうが安心」と言われている以上、次に持ちかけるときには根拠を示せる状態が必要になります。

ムスビサインは立会人型(事業者署名型)の電子署名サービスで、電子署名法第3条に対応しています。締結時にPDF全体へAATL(Adobe Approved Trust List)証明書による電子署名と、総務大臣認定タイムスタンプを付与し、いつ・どの内容で締結されたかを証明できる形にします。仕組みの詳細は電子署名法をわかりやすく解説した記事にまとめています。

実際、この会社がムスビサインを選んだ理由の3位に「法的な有効性(電子署名法・タイムスタンプ)」が入っています。1位は受け取る相手にアカウント登録が要らないこと、2位は操作がシンプルなことでした。


5. 卸売業がムスビサインを導入して変わったこと(紙・郵送の30分〜1時間 → 5〜15分)

紙・郵送の契約から電子契約に切り替えるイメージ

静岡県の卸売業の会社(従業員11〜30名・契約担当2名・通常月4〜10件)がムスビサインに申し込んでから、最初の1通を送信するまでにかかった時間は30分〜1時間でした。紙・郵送のころと比べた変化は次のとおりです。

指標 紙・郵送のころ ムスビサイン導入後
契約書1件あたりの作業時間 30分〜1時間 5〜15分
送付から署名完了まで 3〜5営業日 当日
1件あたりの実費 500〜1,000円 200円未満
月あたりの実費(通常月4〜10件で換算) 約2,000〜10,000円 月800〜2,000円未満

※実費は収入印紙・郵送料・封筒・印刷代の合計で、サービス利用料は含みません。1件あたりの数値はご本人の申告による概算です。月あたりの実費は、それに通常月の件数を掛けた編集部による単純計算です。

1件あたりの実費が500〜1,000円だった内訳までは取材していません。一般論として、紙で締結する場合は郵送料・封筒・印刷代に加えて、課税文書にあたる契約書には収入印紙が必要になります。電子データで締結した契約書には印紙税が課されないため、この分はまるごと不要になります(電子契約に印紙税はかからない?)。

変化が大きかったのは締結までの日数です。3〜5営業日が当日になり、押印待ちで発注が滞る状態そのものがなくなりました。督促の電話も不要です。この会社の取引先は従業員10名以下が中心で、相手側の承認プロセスが短いことも当日締結の条件になっています。


6. 取引先の反応:一度「紙のほうが安心」と言われた相手でも問題は起きなかった

取引先とオンラインで契約を締結するイメージ

「紙のほうが安心」と言われた経験のあるこの会社(静岡県・卸売業・従業員11〜30名)が、実際にムスビサインで送ってみた結果は、最初は戸惑いがあったが問題なかったというものでした。

取引先には年配の方が多く、しかも毎回違う相手です。説明の手間がもっとも出やすい条件でありながら、運用は止まりませんでした。ただし回答は「戸惑いがなかった」ではなく「最初は戸惑いがあったが問題なかった」です。

ムスビサインは、契約書を受け取る側にアカウント登録を求めません。届いたメールのリンクを開いて署名するだけで、アプリのインストールも会員登録も不要です。相手にお願いする操作そのものが少ないことが、初めて電子契約を受け取る相手でも運用が止まらなかった理由だと考えられます。

取引先への切り出し方は取引先への電子契約の説明方法にまとめています。


7. 正直なところ:契約書を探すのに時間がかかることがある

静岡県の卸売業の会社(従業員11〜30名・契約担当2名・通常月4〜10件)に、ムスビサインで物足りない点をうかがったところ、2つ挙げていただきました。

契約書が増えてくると、あとで見返したい書類を探すのに少し時間がかかることがあります。もう少し検索しやすくなって、目的の契約書がすぐ見つかるようになると助かります。料金についても、会社の規模や使う件数に合わせて、もう少し細かく選べるプランがあるとうれしいです。

1つめの検索性は、紙のころに「スキャンしてデータ化」の工程があったこととつながっています。この会社は契約書をあとから見返す運用をしていて、そこに手間を感じている。ムスビサインでは契約管理(7年保管・全文検索・タグ)をビジネスプランの機能として提供していますが、フリー・スタータープランは締結後のPDFを1週間で自動削除する設計です。あとから探す前提で運用するなら、ビジネスプランか、手元での保管ルールを決めておく必要があります。

2つめのプランの粒度については、現時点でフリー(月3件・0円)、スターター(月50件・月額3,000円税込)、ビジネス(月300件・月額9,800円税込)の3段階です。この会社の使用量(通常月4〜10件、繁忙期11〜20件)は件数だけならスタータープランの枠に収まりますが、フリー・スタータープランはユーザー1名の設計なので、契約担当2名で共有する運用にはビジネスプランが該当します。

なお、使っていない機能についてはこう答えていただきました。

テンプレート機能や細かいワークフロー機能は使っていません。契約件数がそこまで多くないので、今のやり方でも十分回っているためです。


8. 向く会社・向かない会社

静岡県の卸売業の会社(従業員11〜30名・契約担当2名・通常月4〜10件)の事例をもとに、ムスビサインが向く会社と向かない会社を整理します。

向かないと思われるケース(ご本人の回答)

紙の契約書しか認めない取引先が多い会社や、相手がパソコンやメールにあまり慣れていない会社だと、導入しても紙との併用が続いてしまうので、効果を感じにくいと思います。

電子契約の効果は、郵送や押印の工程がまるごと消えることで生まれます。半分が紙のまま残れば両方の運用を抱えることになり、かえって手間が増えます。紙との併用が続く見込みなら、導入しても削減幅は小さくなります。

この回答に加えて、ムスビサインと噛み合いにくい条件を整理すると次のとおりです。

  • 取引先の多くが、紙の原本保管や社判の押印を社内規程で必須としている(電子契約サービス全般に共通する制約です)
  • 実印と印鑑証明書に相当する本人確認が必要な契約が中心(立会人型のムスビサインは適しません)
  • 複数人での共有・上長承認フロー・契約書の7年保管を、フリー・スタータープランの料金内で賄いたい(いずれもビジネスプランの機能で、フリー・スタータープランはユーザー1名・締結後1週間で自動削除の設計です)

向いていると思われるケース(ご本人の回答)

毎月数件以上契約があって、郵送や押印の手間を減らしたい会社には合うと思います。特に中小企業や取引先が電子契約に抵抗の少ない会社なら十分メリットを感じられると思います。

この会社の条件をそのまま推奨条件に落とすと、ムスビサインが向くのは次のようなケースです。

  • 従業員10〜30名程度で、契約の判断から送信までを少人数で回している
  • 月間の契約件数が4〜20件程度(フリープラン月3件では足りない件数。1名で運用するならスタータープラン月50件に収まり、複数人で共有するならビジネスプランが該当します)
  • 契約締結の遅れが、その先の発注や着手を止めている
  • 主な契約書が取引基本契約・NDA・業務委託契約・申込書など、実印を求められない類型
  • 取引先が毎回変わり、相手に新しいツールの導入やアカウント登録を求めたくない

そして、導入を迷っている同業の方への一言はこうでした。

最初は少し不安でしたが、一度使ってしまうと紙に戻るのは大変だと感じました。郵送や押印の待ち時間が減るだけでも仕事がかなり楽になるので、契約が毎月ある会社なら一度試してみる価値はあると思います。


9. 卸売業・少人数の会社の電子契約導入でよくある質問

Q1. 従業員10〜30名の会社でも電子契約サービスは使えますか?

A. 使えます。本記事の事例は静岡県の卸売業(従業員11〜30名・契約業務の担当2名・法務の専任者なし/通常月4〜10件、繁忙期11〜20件)のケースです。ムスビサインは月3件までフリープランで無料、スタータープランが月額3,000円(税込)で月50件まで送信できます。ただしフリー・スタータープランはユーザー1名の設計なので、複数人で共有する運用にはビジネスプラン(月額9,800円・税込/チーム最大100名)が該当します。

Q2. 従業員20〜30名の会社です。取引先に年配の方が多く「紙のほうが安心」と言われましたが、それでも電子契約は使えますか?

A. 使えます。本記事の事例は静岡県の卸売業(従業員11〜30名・契約業務の担当2名・法務の専任者なし/通常月4〜10件)で、この会社も一度話をして「紙のほうが安心」と言われ、いったん見送っています。取引先には年配の方が多く、しかも毎回違う相手という条件でしたが、あらためてムスビサインで導入したところ、取引先の反応は「最初は戸惑いがあったが問題なかった」でした。ムスビサインは受け取る側にアカウント登録もアプリのインストールも求めないため、相手にお願いするのは「届いたメールのリンクから署名する」ことだけです。相手の負担はむしろ郵送より小さくなります。

Q3. 取引先が毎回変わり、年配の方も多いのですが、使ってもらえますか?

A. 本記事の事例(静岡県・卸売業・従業員11〜30名・契約担当2名)では、取引先に年配の方が多く、しかも毎回違う相手という条件でしたが、運用は止まりませんでした。ムスビサインは受け取る側の操作が「届いたメールのリンクを開いて署名する」だけで、アカウント登録もアプリのインストールも不要です。ただし取引先がパソコンやメールをほとんど使わない場合は紙との併用が残りやすく、効果は出にくくなります。

Q4. 電子契約は紙の契約書と同じ効力がありますか?

A. あります。ムスビサインは立会人型(事業者署名型)の電子署名サービスで、電子署名法第3条に対応しています。締結時にPDF全体へAATL(Adobe Approved Trust List)証明書による電子署名と、総務大臣認定タイムスタンプを付与し、いつ・どの内容で締結されたかを証明できる形で保存します。本記事の事例でも、最大の不安はこの点でした。

Q5. 取引基本契約や売買契約の収入印紙は不要になりますか?

A. 不要になります。印紙税は紙の課税文書に課されるもので、電子データで締結した契約書には課税されません。たとえば継続的取引の基本契約書(第7号文書)は、契約金額に関わらず1通4,000円の収入印紙が必要ですが、電子契約ならこれがかかりません。対象になる契約類型と税額は電子契約に印紙税はかからない?にまとめています。

Q6. 締結した契約書は、あとから検索できますか?

A. ムスビサインの契約管理(7年保管・全文検索・タグ)はビジネスプランの機能です。フリー・スタータープランは締結後のPDFを1週間で自動削除する設計なので、締結したらダウンロードして自社で保管してください。本記事の事例でも「契約書が増えると探すのに時間がかかる」という要望をいただいています。あとから見返す運用が前提なら、ビジネスプランを選ぶか、手元での保管ルールを決めておくことをおすすめします。

Q7. 月に何件くらいから導入する意味がありますか?

A. 郵送や押印の手間をどれだけ減らせるかで決まりますが、実費だけで見ると目安が立てられます。本記事の事例では紙のころ1件あたり500〜1,000円かかっていたため、月4〜10件で月2,000〜10,000円。収入印紙が必要な契約が多い会社ほど、少ない件数でも差が出ます。まずはフリープラン(月3件・0円)で数件送ってみて、自社の削減額を実測してから判断するのが確実です(料金ページ)。


まとめ|一度「紙のほうが安心」と言われても、結果は違うことがある

まずは無料で電子契約を試すイメージ

この会社は、ムスビサインを導入する前に一度、取引先から断られています。

  • 「紙でも特に困っていない」と思っていた
  • 取引先に年配の方が多く、電子契約はまだ早いと感じていた
  • 実際に話をしたら「紙のほうが安心」と言われた

それでも導入してみた結果は「最初は戸惑いがあったが問題なかった」。1件あたりの作業は30分〜1時間から5〜15分に、締結は3〜5営業日から当日に、実費は500〜1,000円から200円未満になりました。押印待ちで発注が止まることも、督促の電話もなくなっています。

断られた記憶があると、次に持ちかけるのをためらいます。ただ、相手にアカウント登録を求めないサービスであれば、お願いするのは「メールのリンクから署名する」ことだけです。ムスビサインはフリープランなら月3件まで無料で試せます(無料枠の付与にはクレジットカードまたは電話番号のSMS認証の登録が必要です)。まず1通、負担の小さい相手から送ってみるのが現実的だと思います。

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