GUIDE FOR RECIPIENTS
契約書を受け取った方へ|署名のやり方
ムスビサインで届いた契約書に署名する手順を、実際の画面つきで説明します。アカウント登録も費用も必要ありません。
はじめに
ムスビサインは、紙の契約書を郵送・押印・返送する代わりに、 メールに届いたリンクから契約を締結できるクラウド型の電子契約サービスです。 受け取った方(署名する方)に必要なのは、メールを開けるパソコンかスマートフォンだけです。
登録は不要
アカウント登録なしで、メールのリンクからそのまま署名できます。
費用は無料
受け取って署名する側に料金は一切かかりません。
法的に有効
電子署名法第3条に対応した電子署名と認定タイムスタンプが付与されます。
全体の流れ
- 1署名依頼メールが届く
- 2契約内容を確認する
- 3項目を入力して署名する
- 4締結完了・PDFがメールで届く
所要時間は 1〜3 分程度です。途中で閉じても、もう一度メールのリンクを開けば続きから操作できます。
パソコンでの署名手順
署名依頼メールを開く
送信者が契約書を送ると、件名「【ムスビサイン】「〇〇」へのご署名のお願い」のメールがnoreply@musubisign.comから届きます。本文の「署名する」ボタンを押してください。ボタンが押せない場合は、その下の URL をブラウザに貼り付けても開けます。

ヒントこのリンクはあなた専用です。他の方に転送すると、その方が代わりに署名できてしまうためご注意ください(担当者を替えたい場合は後述の「転送」機能をお使いください)。
「使い方」を確認して署名を始める
リンクを開くと、最初に操作の流れを示すガイドが表示されます。内容を確認して「署名をはじめる」を押してください。

STEP 1:送信者と契約書名を確認する
契約書名・送信者・あなたのお名前とメールアドレス・入力項目の数が表示されます。 見覚えのない送信者や契約書名の場合は、署名せず送信者にご確認ください。 問題なければ「情報を確認して署名を開始」を押します。

STEP 2:色のついた項目をクリックして入力する
契約書(PDF)が表示され、あなたが入力する場所が黄色くハイライトされます。クリックすると入力できます。どこにあるか分からないときは「次の未入力項目へ ↓」を押すと、次の項目まで自動でスクロールします。文字が小さいときは「表示倍率」の+で拡大できます。

ヒント入力項目が1つも設定されていない契約書もあります。その場合は内容を確認して「署名する」を押すだけで完了です。
押印欄は、名前を入力すると印影が作られる
押印欄をクリックすると、印影を作る画面が開きます。お名前や会社名を入力するだけで印影が自動生成され、丸形/角形を選べます。 実印や社判の画像をお持ちの場合は「アップロード」タブから登録することもできます(PNG/JPEG・150KB まで)。 よければ「この内容で保存」を押します。

すべて入力したら「署名する」を押す
入力が終わると枠が緑色に変わり、進捗が「2 / 2」のように表示されます。契約書のいちばん下にあるボタンが「すべて入力完了 — 署名する」に変わったら、それを押すと署名が確定します。

ご注意「署名する」を押すと契約内容に同意したことになり、この操作は取り消せません。押す前に契約書の内容を最後までご確認ください。
署名完了。締結後にPDFがメールで届く
署名が完了すると完了画面が表示されます。他にも署名者がいる場合は、 全員の署名が終わった時点で契約が締結されます。締結されると、電子署名と認定タイムスタンプが付いた署名済み PDFがメールに添付されて届きます。大切に保管してください。

スマートフォンでの署名手順
手順はパソコンと同じです。アプリのインストールは不要で、 スマートフォンのメールアプリからリンクを開くだけで署名できます。


項目が小さくてタップしづらいときは、画面右上の「表示倍率」の +で拡大してください。ピンチ操作でも拡大できます。
こんなときは
契約内容に同意できない/署名したくない
署名画面の「⊘ 同意せず却下する」から却下できます。却下理由(5 文字以上)を入力して確認のチェックを入れると、 送信者へ理由つきで通知され、契約はキャンセル状態になります。却下は取り消せません。金額や条文の修正で済む場合は、却下する前に送信者へご相談ください。

署名するのは自分ではなく、別の担当者だった
送信者が転送を許可している場合、STEP 1 の「他の担当者に署名を転送する」から、正しい担当者へ署名を引き継げます。転送先にメールが届き、 あなたのリンクは無効になります。転送は 1 回限りです。ボタンが表示されていない場合は、送信者に宛先の変更を依頼してください。

「別のアカウントでログイン中です」と表示される
ムスビサインに別のメールアドレスでログインしたままだと、 誤署名を防ぐために署名画面が開きません。画面の「ログアウトして署名する」を押すか、いったんログアウトしてから署名リンクを開き直してください。
メールが届かない
迷惑メールフォルダをご確認ください。会社のメールでフィルタされている場合はnoreply@musubisign.comからのメールを受信できるよう設定してください。 それでも見つからない場合は、送信者に「署名依頼メールの再送」をご依頼ください。
契約書(PDF)が表示されない
通信状況を確認して、画面の「再読み込み」をお試しください。 それでも表示されない場合は「PDFをダウンロード」から内容を確認できます。 社内ネットワークの制限で表示できないときは、スマートフォンなど別の回線からお試しください。
「この契約書は閲覧できません(期限切れ)」と表示される
署名リンクには期限があります(既定で送信から 14 日)。期限の 5 日前からは 「お忘れではないですか?」というリマインダーメールが自動で届きます。 期限を過ぎると署名できなくなり、延長もできませんので、送信者に契約書の再送をご依頼ください。
署名した後に間違いに気づいた
締結が完了した契約書は、電子署名と認定タイムスタンプで内容が確定するため、 修正・取り消しはできません。送信者にご連絡のうえ、 正しい内容で契約書を作り直して締結し直してください。
よくある質問
+署名するのにアカウント登録は必要ですか?費用はかかりますか?
いずれも不要です。受け取った方はアカウント登録なしで署名でき、料金も一切かかりません(料金は送信する側のみ)。ご自身でも契約書を送りたくなった場合に、無料でアカウントを作成いただけます。
+電子署名で締結した契約書は法的に有効ですか?
有効です。電子署名法第3条により、本人の意思に基づく電子署名が付された電磁的記録は、紙に押印した文書と同等の法的効力を持ちます。ムスビサインは AATL(Adobe Approved Trust List)証明書による立会人型の電子署名と、RFC3161 準拠の認定タイムスタンプを付与しています。
+実印や印鑑証明書は必要ですか?
必要ありません。PDF 上の押印欄は見た目を整えるためのもので、入力した文字から印影を生成します。契約の成立は電子署名と認定タイムスタンプによって担保されます。
+セキュリティは大丈夫ですか?
通信は TLS 1.2/1.3 で暗号化し、契約書 PDF とデータは AES-256 で暗号化して保管しています。署名リンクは 192bit の推測困難なトークンで生成されるため、URL を知らない第三者がアクセスすることは事実上できません。
+署名した契約書は、あとから確認できますか?
締結が完了すると、電子署名とタイムスタンプが付いた署名済み PDF がメールに添付されて届きます。この PDF がお手元の正式な控えになりますので、必ず保存してください。署名リンクからの閲覧は一時的なもので、送信者のプランや設定によっては締結から数日で開けなくなります(サーバー上の契約書が自動削除されるため)。リンクを頼りにせず、届いた PDF を保管してください。
+送信元のメールアドレスは何ですか?
noreply@musubisign.com から送信されます。このアドレスは送信専用のため、返信いただいてもお答えできません。契約内容についてのご質問は、契約書の送信者へ直接ご連絡ください。
+署名すると、相手にはどんな情報が伝わりますか?
送信者には、あなたが契約書を開封した日時と署名した日時が通知されます。あわせて、操作時の IP アドレス・ブラウザ情報が証跡(締結証明書)として記録されます。これは「いつ・誰が合意したか」を後から証明するためのものです。
+契約内容について質問したいのですが
契約内容は送信者が作成したものです。ムスビサイン運営では内容にお答えできませんので、契約書の送信者へ直接お問い合わせください。操作方法についてのご不明点は、下記のお問い合わせ窓口までご連絡ください。
解決しない場合は
契約の内容・金額・期日についてのご質問は、契約書の送信者へ直接ご連絡ください。操作方法でお困りの場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。サービス全般のご質問はよくある質問もあわせてご覧ください。