映像制作会社の電子契約 導入事例|撮影当日までに締結、1件30分〜1時間が5分未満に
映像制作会社の電子契約 導入事例。静岡県の映像制作会社(従業員6〜10名/月11〜20件)が、撮影当日に契約書が返ってこず現場で手書きサインをもらった状態から電子化するまで。問い合わせ殺到の不安の実際と、1件30分〜1時間が5分未満になった数値を取材しました。
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静岡県でCMやWeb動画の企画・撮影・編集を手がける、従業員6〜10名の映像制作会社の導入事例です(契約は通常月11〜20件、繁忙期21〜50件/契約業務の担当は2名)。契約相手はカメラマンやモデルなど毎回違う外部のフリーランスで、ITに不慣れな方も多いという条件でした。
紙と郵送のころは、ロケ撮影の当日までに契約書の返送が間に合わず、現場で手書きのサインをもらうことがありました。ムスビサインの導入後は1件あたり5分未満、締結は当日、実費は200円未満になっています。
本記事は、電子契約サービスの利用実態に関するアンケートへのご回答をもとに、ご本人の許諾を得て構成しています(2026年8月・掲載範囲は業種と地域まで)。数値はいずれもご本人の申告による概算です。
この記事の結論
- 静岡県の映像制作会社(従業員6〜10名・契約業務の担当2名/通常月11〜20件)が、紙・郵送からムスビサインに切り替えた事例
- 契約1件あたりの作業は30分〜1時間から5分未満に。通常月11〜20件で換算すると月5.5〜20時間が55分未満〜1時間40分未満の計算
- 締結までは1〜2営業日から当日に。導入前の時点で既に速かったが、さらに縮んだ
- 紙のころは撮影当日までに契約書が返ってこず、現場で手書きサインをもらう対応になったことがあった。相手が内容を確認する時間も十分に取れていなかった
- 申し込み前には「取引先に説明できるか」「立会人型で問題ないのか」が不安として挙がったが、最も大きかったのはそのどちらでもなく「相手から操作方法の問い合わせが殺到して、かえって負担が増えるのではないか」だった
- 相手はカメラマン・モデルなど毎回違うフリーランス。1件ごとに新しい相手へ送る使い方
目次
- 事例の概要|静岡県の映像制作会社(従業員6〜10名・月11〜20件)
- 紙のころ:撮影当日に間に合わず、現場で手書きサインになった
- ためらっていた理由|相手に高齢・IT不慣れな方が多かった
- 一番の不安は「問い合わせが殺到するのではないか」だった
- 紙・郵送からムスビサインに変えて起きたこと(1件30分〜1時間 → 5分未満)
- 取引先の反応:問い合わせは殺到しなかった
- 正直なところ:スマホでの表示
- 向く会社・向かない会社
- 映像制作の契約でよくある質問
1. 事例の概要|静岡県の映像制作会社(従業員6〜10名・月11〜20件)
静岡県で、CMやWeb動画の企画・撮影・編集を手がけている会社です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事業内容 | 静岡県でCMやWeb動画の企画・撮影・編集を手がける映像制作会社 |
| 業種の呼び方 | 映像制作会社、クリエイティブプロダクション |
| 従業員数 | 6〜10名 |
| 契約業務の担当 | 2名 |
| 法務体制 | 社内に法務担当も顧問もいない(経営者や事務が兼任) |
| 所在地 | 静岡県 |
| 主な契約書 | 業務委託契約、秘密保持契約(NDA)、請負契約 |
| 月間の契約件数 | 通常月11〜20件/繁忙期21〜50件 |
| 取引先の傾向 | 個人事業主・フリーランスが多い/ITに不慣れな方が多い/毎回違う相手 |
| 導入前の方法 | 紙と郵送のみ |
| ムスビサインを知ったきっかけ | インターネット検索 |
この会社の特徴は、契約の相手が毎回変わることです。案件ごとにカメラマン、モデル、キャストといった外部のフリーランスと契約を交わします。毎回はじめての相手に説明することになる。同じ相手と続けて取引する場合と違うのは、ここです。
しかも取引先にはITに不慣れな方が多い。この2つが重なることが、「相手から操作方法の問い合わせが殺到するのではないか」という、この会社の一番の不安につながっていきます。
契約書の雛形は動画制作業務委託契約書テンプレートと秘密保持契約書(NDA)テンプレートに用意しています。
2. 紙のころ:撮影当日に間に合わず、現場で手書きサインになった

静岡県のこの映像制作会社(従業員6〜10名・契約業務の担当2名・通常月11〜20件)が、ムスビサインを導入する前に紙と郵送で契約していたころ、契約書1件につき行っていた作業は8工程でした。
- 契約書の作成・印刷
- 製本(袋とじ・契印)
- 社内の押印手続き・稟議
- 収入印紙の貼付
- 封入・宛名書き
- 郵便局やポストへ持参
- 返送の督促連絡(催促の伝え方は契約書が返ってこないときの対処法にまとめています)
- ファイリング・保管
これで1件あたり30分〜1時間、送付してから相手方の署名・押印が返ってくるまでは1〜2営業日、実費は1件あたり500〜1,000円でした。
そして、制作の現場ではこういうことが起きていました。
ロケ撮影の直前に外部のカメラマンやモデル等と秘密保持契約や出演承諾書を紙で交わそうとした際、郵送のタイムラグで撮影当日までに返送が間に合わないトラブルがありました。現場で急遽紙の契約書に手書きでサインをもらう対応となり、管理が煩雑化したほか、相手方も事前内容確認の時間が十分に取れず不満が残る形になってしまいました。プロジェクトのスピード感に紙の郵送が追いついていませんでした。
撮影日は動かせません。契約書が間に合わないからといって、押さえてある撮影日を動かす選択肢は現実的ではない。結果、現場で紙を出してサインしてもらうことになります。
そのとき相手には、内容を確認する時間が十分に取れません。撮影の直前に差し出された書類に、その場でサインする形になります。ご本人が「相手方も事前内容確認の時間が十分に取れず不満が残る形」と書いているのは、そのことです。
起きているのは単なる遅延ではなく、契約書を交わす手順そのものが崩れてしまうということでした。
3. ためらっていた理由|相手に高齢・IT不慣れな方が多かった
不便を感じながらも、静岡県のこの映像制作会社(従業員6〜10名・取引先は毎回違うフリーランス)がムスビサインの導入前に紙と郵送を続けていた理由は、次のとおりでした。
取引先であるフリーランスや職人気質のクリエイターに高齢者やITが苦手な方が多く、紙でのやり取りが業界の慣習になっていたため。
理由は2つ重なっています。相手のITリテラシーと、業界の慣習です。
長く紙でやってきた相手に「今日から電子で契約します」と持ちかけるのは、相手の慣れたやり方に踏み込むことになります。しかも毎回違う相手なので、一度の説明で終わりません。
この会社が電子契約を探したときに使った検索語も、その状況を映しています。
「業務委託契約書 電子化 フリーランス」「即日 契約締結 アカウント不要」
キーワードは「即日」と「アカウント不要」でした。撮影日に間に合うこと、相手に手間をかけさせないこと。この2つが探す条件でした。
4. 一番の不安は「問い合わせが殺到するのではないか」だった
ムスビサインの申し込み前に不安として挙がったのは「取引先に説明できるか」「立会人型(事業者署名型)で問題ないのか」の2つ。どちらも他の事例でも挙がる不安ですが、この会社が「最も大きかった」として挙げたのは、そのどちらでもありませんでした。
契約相手である外部フリーランスのクリエイターやキャスト陣が、メールで届いたリンクから迷わずにスムーズに署名できるかどうかです。相手にわざわざアカウント作成を求めたり、操作方法の問い合わせがこちらに殺到したりすると、かえって業務負担が増えてしまうのではないかという点が一番の懸念でした。
相手のサポートコストが自分に跳ね返ってくることへの懸念です。
契約業務の担当が2名の会社で、月11〜20件、繁忙期は21〜50件。そのすべてがはじめての相手です。問い合わせが1件ごとに積み上がれば、削減できるはずの時間が相殺されかねない。そういう懸念でした。
ムスビサインを選んだ理由の1位は「受け取る相手にアカウント登録が要らない」でした。一番の不安と、選定理由の1位が、同じ点を指しています。受け取る側は届いたメールのリンクを開いて署名するだけで、会員登録もパスワードの設定も、アプリのインストールも必要ありません。
2位は「法的な有効性(電子署名法・タイムスタンプ)」、3位は「操作がシンプル」でした。ムスビサインは電子署名法第3条の要件に対応し、締結時にPDF全体へAATL(Adobe Approved Trust List)証明書による電子署名と総務大臣認定タイムスタンプを付与します。立会人型と当事者型の違いは電子契約の立会人型と当事者型で解説しています。
なお、申し込みから最初の1通を送信するまでは10〜30分でした。
5. 紙・郵送からムスビサインに変えて起きたこと(1件30分〜1時間 → 5分未満)

静岡県のこの映像制作会社(従業員6〜10名・契約担当2名・通常月11〜20件)の、紙・郵送のころとムスビサイン導入後を比べた変化は次のとおりです。
| 指標 | 紙・郵送のころ | ムスビサイン導入後 |
|---|---|---|
| 契約書1件あたりの作業時間 | 30分〜1時間 | 5分未満 |
| 月あたりの作業時間(通常月11〜20件で換算) | 約5.5〜20時間 | 55分未満〜1時間40分未満 |
| 送付から署名完了まで | 1〜2営業日 | 当日 |
| 1件あたりの実費 | 500〜1,000円 | 200円未満 |
| 月あたりの実費(同上で換算) | 5,500〜20,000円 | 2,200円未満〜4,000円未満 |
※実費は収入印紙・郵送料・封筒・印刷代の合計で、サービス利用料は含みません(電子契約に印紙税がかからない理由は電子契約に印紙税はかからない?にまとめています)。1件あたりの数値はご本人の申告による概算です(内訳は取材していません)。月あたりの数値は、それに通常月の件数を掛けた編集部による単純計算です。なお「送付から署名完了まで」は、紙のころが「相手方の署名・押印が返ってくるまで」、導入後が「相手方の署名が完了するまで」で、設問の文言が異なります。
締結までの日数は、紙のころの時点で1〜2営業日と、もともと速い部類でした。この会社は返送の督促連絡を工程に入れて運用していました。それでもムスビサイン導入後は当日になっています。
そして作業時間は30分〜1時間から5分未満へ。8工程のうち印刷・製本・押印・印紙貼付・封入・郵便局への持参・督促がなくなれば、残るのはPDFをアップロードして相手のメールアドレスを入力する操作と、締結済みPDFの保管だけです(工程ごとに何分かかっていたかまでは取材していません)。
締結が当日になるということは、撮影日の前日でも契約書を交わせるということです。紙のころに起きていた「郵送が間に合わず現場で手書きサイン」という事態は、構造的に起きにくくなります。
6. 取引先の反応:問い合わせは殺到しなかった
静岡県のこの映像制作会社(従業員6〜10名・契約業務の担当2名/通常月11〜20件、繁忙期21〜50件)の取引先は、個人事業主・フリーランスが多く、ITに不慣れな方も多いという条件です。しかも毎回違う相手で、そのたびにはじめての説明が必要になります。
結果は、特に問題なく受け入れられたという回答でした。断られたケースの記載もありません。
ムスビサインは、契約書を受け取る側にアカウント登録を求めません。届いたメールのリンクを開いて署名するだけで、アプリのインストールも会員登録も不要です。この「相手に何も用意させない」設計が、一番の不安への答えになっていました。
導入を迷っている同業の方への一言は、こうでした。
印刷や製本、ポスト投函、返送待ちのストレスから解放されるだけで、業務の体感速度が10倍になります。相手方は登録不要でスマホから数タップで完了するので嫌がられることもほぼありません。
「体感速度が10倍」は実際に測った数値ではなく、感覚としての表現です。ただ、一番の不安だった「問い合わせの殺到」が起きなかったことは、この一言に表れていると思います。
7. 正直なところ:スマホでの表示
静岡県のこの映像制作会社(従業員6〜10名・契約業務の担当2名/通常月11〜20件・取引先は毎回違うフリーランス)に、ムスビサインで物足りない点をうかがったところ、次の回答をいただきました。
送信先の相手方がスマホ画面で確認と署名する際のUIをもっと直感的にしてほしい点です。PDFの文字が小さくてズームしないと読みにくかったり、複数ページの確認漏れが起きやすかったりするため、モバイル閲覧に最適化した表示モードがあると、年配の方やITに不慣れな相手にもより親切だと思います。
送る側ではなく、受け取る側の画面についての指摘です。ご本人は「年配の方やITに不慣れな相手にもより親切だと思う」として、スマホ表示の改善を挙げています。「複数ページの確認漏れ」は、契約書としては見過ごせない指摘です。
ムスビサインでは、スマートフォンのブラウザで契約書の表示が画面サイズに合わせて自動調整されますが、モバイルでの読みやすさという点では、ご要望に届いていない部分があります。
使っていない機能についてはこう答えていただきました。
API連携機能や高度な承認ワークフロー機能は使っていません。当社の従業員数10名未満の規模では、社内の承認ステップがシンプルなため、標準の送受信機能だけで完全に完結しており、追加コストを払ってまで複雑なシステム連携を行う必要性がないからです。
8. 向く会社・向かない会社
静岡県の映像制作会社(従業員6〜10名・契約担当2名・通常月11〜20件)の事例をもとに、ムスビサインが向く会社と向かない会社を整理します。
向かないと思われるケース(ご本人の回答)
自社の独自サーバーやオンプレミス環境で完全に閉じたデータ管理を行いたい会社や、紙の原本に実印を押して保管すること自体が社内規定として厳格に義務付けられている厳格な伝統的組織には合わないかもしれません。クラウド管理への心理的抵抗が強すぎる会社も定着に時間がかかると思います。
この回答に加えて、ムスビサインと噛み合いにくい条件を整理すると次のとおりです。
- 契約書をオンプレミス環境で管理する必要がある(ムスビサインはクラウド型のサービスです)
- 実印と印鑑証明書に相当する本人確認が必要な契約が中心(立会人型のムスビサインは適しません)
- 取引先の多くが、紙の原本での締結を社内規程で必須としている(電子契約サービス全般に共通する制約です)
- 継続取引の相手が固定されていて、相手側が自社の電子契約基盤を持っている(相手のシステムに合わせる形になるため、この事例のような「送る側が選ぶ」利点が出にくくなります)
- 月間の送信件数が300件を大きく超え続ける(ビジネスプランの枠は月300件で、超過分は1件110円・税込が加算されます)
向いていると思われるケース(ご本人の回答)
単発の外部パートナーやフリーランスとの契約が頻繁に発生し、かつスピード感が求められる制作業やイベント業やIT企業には絶大な効果があります。特に契約書の郵送待ちで着工や支払いが遅れる、郵送代や印紙代の地味な積み重ねを削減したいという小規模事業者や少数精鋭のチームには間違いなくフィットします。
この会社の条件をそのまま推奨条件に落とすと、ムスビサインが向くのは次のようなケースです。
- 契約の相手が毎回変わり、そのたびに新しい相手へ送る(受け取る側のアカウント登録が不要なので、相手ごとの準備が要りません)
- 撮影日・イベント日・納品日が動かせず、契約が間に合わないと現場が回らない
- 取引先にITに不慣れな方が多く、操作の問い合わせが自分に返ってくることを避けたい
- 契約書1件あたりの実費が500円前後以上かかっており、件数分だけ積み上がっている
- 従業員10名未満で社内の承認ステップがシンプルなため、複雑なワークフロー機能を必要としない
9. 映像制作の契約でよくある質問
Q1. 撮影当日に間に合うように契約書を交わせますか?
A. 交わせます。相手が当日中に署名すれば即日で締結できます。ムスビサインでは契約書をメールで送信し、相手が届いたリンクから署名するだけなので、郵送の往復が発生しません。本記事の事例(静岡県の映像制作会社・通常月11〜20件)では、紙のころに1〜2営業日かかっていた締結が当日になっています。紙のころは撮影当日までに返送が間に合わず、現場で手書きのサインをもらう対応になったことがありました。
Q2. カメラマンやモデルなど、複数の相手と契約する場合はどうなりますか?
A. 相手ごとに別の契約書を送る場合は、それぞれ独立して並行に進みます。1つの契約書に複数の署名者を設定する場合、ムスビサインでは決められた順番に1人ずつ署名する方式(順次署名)になります。三者間・多者間の契約にも対応しており、全プランで利用できます(複数人が同時並行で署名する方式には対応していません)。
Q3. 取引先から操作方法の問い合わせが来ませんか?
A. 本記事の事例(静岡県の映像制作会社・取引先はITに不慣れな方が多く、毎回違うフリーランス)では、この点が申し込み前の一番の不安でしたが、結果は「特に問題なく受け入れられた」という回答でした。ムスビサインは受け取る側にアカウント登録を求めず、届いたメールのリンクを開いて署名するだけです。アプリのインストールもパスワードの設定も必要ありません。
Q4. 秘密保持契約(NDA)も電子契約で交わせますか?
A. 交わせます。NDAは法律上、書面での作成が義務づけられている契約ではないため、電子データで締結できます。本記事の事例(静岡県の映像制作会社・従業員6〜10名)でも、主に交わす契約書として業務委託契約・請負契約とあわせてNDAが挙がっています。
Q5. 従業員6〜10名の会社に合うプランはどれですか?
A. 件数だけで見ればムスビサインのスタータープラン(月額3,000円・税込/月50件まで)の範囲ですが、フリー・スタータープランはユーザー1名の設計です。契約業務に複数名が関わり、1つのワークスペースを共有して運用したい場合は、ビジネスプラン(月額9,800円・税込/チーム最大100名で共有・月300件まで)が該当します(料金ページ)。なお、本記事の事例で実際に契約されているプランは取材していません。
Q6. 相手はスマートフォンだけで署名できますか?
A. できます。スマートフォンのブラウザから契約書を確認して署名でき、アプリのインストールは不要です。画面サイズに合わせて表示が自動調整されます。ただし本記事の事例(静岡県の映像制作会社・取引先はITに不慣れな方が多い)では、PDFの文字が小さく、複数ページの確認漏れが起きやすいという改善のご要望をいただいています。取引先に年配の方やITに不慣れな方が多い場合は、送る前に一言添えておくとスムーズです。
まとめ|契約が間に合わないと、契約の手順そのものが崩れる

静岡県の映像制作会社(従業員6〜10名・契約業務の担当2名/通常月11〜20件)の事例で見えたのは、契約が間に合わないと、契約の手順そのものが崩れるということです。
撮影日は動きません。だから契約書が返ってこなければ、現場で紙を出してその場でサインをもらうことになります。相手は内容を確認する時間が十分に取れない。管理も煩雑になる。ご本人の回答から読み取れるのは、遅延というより、契約書を交わす手順が成り立たなくなっていたという状態です。
申し込み前には「取引先に説明できるか」「立会人型で問題ないのか」の2つが不安として挙がりましたが、最も大きかったのはそのどちらでもなく「相手から操作方法の問い合わせが殺到して、かえって負担が増えるのではないか」でした。取引先はITに不慣れな方が多く、しかも毎回違う相手です。結果は「特に問題なく受け入れられた」でした。
ムスビサインの導入後は1件あたりの作業が5分未満、締結は当日、実費は200円未満になりました。通常月11〜20件で換算すると、作業時間は月5.5〜20時間が55分未満〜1時間40分未満の計算です。
受け取る相手にアカウント登録を求めないので、毎回違う相手へ送っても、そのたびに準備をお願いする必要がありません。月3件まで無料で試せます。
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